畑から食卓まで:食品安全の「同心円」を共に描き、食品安全の「防護網」を構築

稿源:滨海时报   编辑:吴双   2021-09-14 16:18

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 食品産業が浜海新区の優位産業の一つであるため、浜海新区には数多くの食品業界の先導的企業が集まり、養殖、食品生産、食品販売、飲食サービスに関わるような「オールチェーン」食品産業システムを形成している。地域が広く、主体が多く、業種が豊で、業態が完全である。2021年8月までに、浜海新区は、栽培基地110社、畜産養殖基地235軒、水産養殖基地70軒、農業経営者88軒、食品生産企業193社、特殊食品生産企業14社、食品販売機構17281軒、飲食サービス機構12355軒、食品露店6813軒をもっている。2018年に浜海新区が積極的に国家食品安全モデル都市を創建して以来、「四つの最も厳しい」要求を厳格に実行してきた。共同創建、市民にサービスを提供し、革新的発展を実現する理念を樹立し、食品安全の監督能力と保障水準を絶え間なく向上させ、食品安全作業の高品質的発展を推進し、民衆の獲得感、幸福感、安全感の向上に努めてきた。浜城に食品安全の「同心円」を共に描き、食品安全の「防護網」を構築し、民衆の「食卓上の安全」を全面的に守っている。

 「安心基地」がスマートの翼をひろげ

 グリーン食品が「野菜かご」豊かに

 果物や野菜が香りを漂わせ、秋の9月は豊作で忙しい。浜海新区の中塘鎮にある天津瑞建融グリーン野菜栽培専業協同組合無公害栽培基地に入ると、ここのキュウリ、トウモロコシの生長ぶりが喜ばしいもので、至るところに豊作の景色が現れている。「今年の収穫はとてもいいですよ。あと十数日間で、この100余ムーのトウモロコシは収穫できます。私達の野菜は口当たりが良いだけではなく、更に主要なのは無公害栽培を重視していることです。基地はすべて低毒性で分解しやすい生物農薬調合剤を使用しています。ほとんどは粘虫板をかけたりして虫を殺そうしていますので、安心して食べられます。」と天津瑞建融グリーン野菜栽培専業協同組合の責任者である趙名霞さんが述べている。

 浜海新区にはこのような野菜栽培基地が少なくない。関係者によると、浜海新区は積極的に施設農業、スマート農業を中心とした野菜食糧基地の建設を推進し、農家を科学的な栽培、グリーン栽培を行わせ、高品質的な栽培に工夫を凝らし、「野菜かご」を大きくし、市民により多くの地元の優良野菜を提供している。野菜基地を建設すると同時に、浜海新区は区、町内、基地という三級品質安全の監督管理システムを強化し、長年にわたって「安心基地」建設工事を実施している。現在まで、浜海新区は安心できる料理基地を22ヶ所、安心できる畜産物基地を15ヶ所、安心できる水産物基地を28ヶ所建設している。19つのブランドは天津市津農逸品ブランドに認定された。

 「トマトに水をやるべきかどうかは、農業の専門家や農民が決めるのではなく、トマト自身が決めるものです。」北塘街寧車沽緑郡農業栽培養殖基地では、科芯会社は地元と連携して農作物栽培専門協同組合を設立した。ここのスマートハウスでは、AIP技術システム、すなわち人工知能の精確な管理農業が人々を驚かせた。ハウスの端に水肥一体の栄養液を入れた白いタンクと輸送パイプがつながっている。野菜や果物が渇いたり、おなかが空いたりしたら、センサーが情報をクラウドプラットフォームにアップロードしてビッグデータを分析する。その後、どの作物に水をやって栄養を補給すべきかの指令を送る。この技術はビッグデータの収集と農業栽培モデルに基づき、畑の農業に対して精密化データ管理と分析を行い、クラウドマネジメントのバックグラウンド補助を行い、水肥一体のデジタル化、可視化、精密化制御を実現し、水、肥料と人力の節約とコントロールを実現し、作物の品質と生産量を向上させることができる。

 数年来、浜海新区は高品質的発展を堅持し、源から野菜・果実、食糧、肉・卵などの食品の安全をコントロールする同時に、食品産業のモデルチェンジとアップグレードを引き続き推進してきた。

 食品生産・経営の監督・管理を厳しく

 共同で「食品安全の風景」を創建

 食品は小さいことだが、安全問題は大きい。大規模な食品安全特別文芸公演を開催し、「科学普及恵民」科学技術ボランティアサービスチームを設立し、食品安全関連分野の科学普及テーマ説明を展開し、食品安全宣伝ステーションを設立し、食品安全広報欄を設置し、食品安全問題に関するアンケート調査を展開し、市民からの告発ルートを開通させる…今年以来、浜海新区は積極的に食品安全社会管理の良好な雰囲気を作りあげた。コミュニティ、田舎、学校、駅、観光スポット、工事現場、病院、企業、養老施設におけるさまざまな食品安全活動の常態的な展開の他、浜海新区市場監督局はまた社会各界の人々に「食品安全を共に調査する」活動に参加させ、市民の関心が高い「ネット有名」なレストラン、夜間市場に対する監督検査を行い、食品安全監督活動に参加するための道を拡張し、美しい「浜城」「食品安全シーン」を共同で創建している。

 「こんにちは、私達は浜海新区市場監督管理局のスタッフです。今日は社会各界の代表に、夜間市場で食品安全管理の実施状況を見学に来ていただきました。ご協力をお願いします…」5月21日初めての「食品安全を共に調査する」テーマ活動がスタートした。浜海新区人民代表大会代表、政協委員、市民は何回も社会の注目度が高く、ビジネスが繁栄な夜間市場、レストランなどに入り、商家の食品安全公示情報、従業員衛生、キッチン環境衛生などを現場検査した。同時に、特定のテーマ座談会を展開し、社会党員、市民が関心を持つ食品安全問題を根気よく解決し、コミュニティの住民に社会監督に積極的に参加させ、食品安全監督の責任を担わせ、浜海新区の飲食業界の健全かつ秩序ある発展を推進し、食品安全社会の共同管理の良い構造がすでに形成されている。

 浜海新区市場監督管理局の関係者によると、2021年以来、食品生産企業の食品安全主体責任を厳格に実施し、飲食サービスの品質向上を推進し、食品生産企業の自社調査報告率が100%に達した。取引市場の特別検査を集中的に実施し、市場の食用農産物の入場販売者の登録と書類作成を着実に推進した。キャンパスの食品安全保護行動を実施し、学校の食堂と校外給食機構の「インターネット+クリーンキッチン」は100%に達した。田舎における偽劣悪食品の特別取締措置を展開し、「三無」食品、「パクリ」食品、期限切れ食品などの販売を厳しく取り締まってきた。保健食品業界の特別整頓活動を引き続き実施した。輸入コールドチェーンの食品監督管理を強化し、「五不許可」「三専」の要求を厳格に実行し、「双調査、双プッシュ」のメカニズムを速やかに推進し、適時に追跡プラットフォームの入力作業を規範化させた。今年以来、農業資産偽物取締「春雷」活動、公安「崑崙」活動、保健食品の「打清整」活動、食品安全問題の解決に向けた共同行動、食品安全「百日活動」、民生分野の「鉄拳」活動などの特定行動を深く展開してきた。ゼロ・トレランスの態度を終始して堅持し、「責任者への処罰」要求を実行し、法律に従い食品安全の違法犯罪行為を厳罰した。

 改革・革新の「ブースター」を作り上げ

 浜城モデルを探索

 新型コロナ対策の常態化につれて、食品追跡と食品安全はみんなの関心の焦点となっている。金元宝浜海農産物取引市場では、浜海新区が作り上げた電子情報集約管理モデルが日増しに成熟してきた。ここの食用農産物電子追跡管理システムを利用して、場内で販売されている食用農産物の出所、行方を追跡することができる。情報が信頼できて、調査が便利である。飲食機構がオンライン予約機能を設置し、店内での飲食をオンライン注文に変更させるように支持する。「無接触配達」サービスを実施した上で、安心できるデリバリーとりばの建設を推進し、「最後の100メートル」の安全サービス能力を向上させ、消費者とデリバリー配達スタッフの安全保障を強化した。「食安客署」は出前の「一食一サイン、一客一サイン」を実現した。「安心コード」と天津「健康コード」は情報共有と情報の相互承認を実現した…一連の優遇措置はコロナ対策と食品安全の二重な役割を発揮し、浜城の食品安全の「防護網」を共に構築し、市民が安心して、満足できるようにした。

 同時に、浜海新区は高品質的発展を堅持し、農業分野の科学技術革新プラットフォームの建設を継続的に推進し、食品安全のために科学技術のサポートを提供し、食品産業のモデルチェンジとアップグレードを推進している。9月10日、浜海新区市場監督管理局の関係者によると、現在までに、浜海新区は市レベル以上の現代農業と食品安全技術分野の研究開発機構を20社持っており、その中の重点実験室が9社(国家級3社)、工程技術研究センターが11社(国家級2社)であり、ハイブリッド稲産業技術革新戦略連盟(国家級)、浜海新区海水工場化産業技術革新連盟、食糧油産業技術革新戦略連盟をも設立した。これらはすべて浜海新区が実施した食品安全科学技術発展計画のおかげである。この三年間、浜海新区は食品安全科学技術の革新を推進し、食品安全の肝心な技術の研究・開発と科学技術革新の見本を推進してきた。天津科学技術大学建設部が食品栄養と安全国家重点実験室を共同建設することを支持し、2021年に500万元の科学技術部地方に対する中央指導特別資金を取得した。地域級の食品安全分野科学技術計画プロジェクトを9つ組織し、食品安全の科学技術革新型企業を育成した。嘉吉食品(天津)有限会社などの企業に1200万元を超える「インテリジェント製造特別資金」を支給し、グリーン工場プロジェクト、食品生産上のクラウド応用モデルプロジェクト、無菌充填ミルクティー建設プロジェクト、年間12000トンの動植物脂混合クリームを生産するプロジェクトなどを入区させ、企業の生産水準と自主的革新能力をさらに向上させた。食品工業企業の誠実と信用システムの建設活動を積極的に推進し、天津市で率先して食品経営の信用別分類の正確な監督・管理を完成した。食品企業が各賞の選出に参加するように支持し、京糧天津糧油は2018-2019年、二年連続で「全国で安心できる食糧油のモデル加工企業」に選出された。

 「2018年に浜海新区が国家食品安全モデル都市の創建を開始してから、人民を中心とする発展思想をしっかりと確立し、部門の創建と地域の創建を結合させ、創建の常態化と重点の突破の両立を重視し、食品安全の監督・管理能力と保障水準を絶えずに向上させ、食品安全の高品質的発展を推進し、民衆の獲得感、幸福感と安全感を向上させるよう努力してきました。今年、浜海新区は『跳び起きて桃を摘む』という精神を発揚し、模範的な指導目標に狙いをつけ、浜城の特徴と実際状況を結びつけて、深く掘り下げて探索し、複製可能・普及可能な典型的な経験方法を形成し、浜城の食品安全管理能力と管理レベルを新たな段階に推し進め、『食卓の安全』によって生態、スマート、港・産業・城が融合した創業しやすい・住みやすい・美しい『浜城』を守っていきます。」と浜海新区市場監督管理局の関係者が述べている。

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