稿源:津浜網 编辑:刘洁珊 2020-03-26 12:06
先日、天津経済開発区は、区内の感染症予防・抑制の重点保障企業に、中央銀行の新型ウイルス対策の特別融資資金と応急管理能力向上の重大プロジェクトを積極的に申請させた。現在、55社の企業がすでに8回に分けて、申請した。申請資金は122.86億元で、すでに3.78億元を融資した。
近日、財政部、発改委、工信部、人民銀行、審計署が共同で「感染症との戦いに勝ち取るために、感染症予防・抑制重点保障企業に対する資金支援の強化に関する緊急な通知」を公表した。感染症予防・抑制のための重要な医療用物資と生活必需品の供給を全力で保障し、感染症予防・抑制重点保障企業に資金支援を提供している。国家発展改革委員会の関連文書の要求に基づき、医療用物資及び医療機器の生産企業、重要な生活必需品を生産する大手企業、医療用物資の貯蔵企業、感染症予防物資の輸送と販売を取り扱う重点企業など7種類の企業を重点として支持する。
経済開発区天津泰達潔浄材料有限公司など11社の企業は、国家発展改革委員会の第一陣の感染症予防・抑制重点保障企業のリストに入選された。金融機関は上述の11社の企業に中央銀行の新型ウイルス対策の特別融資資金を提供することができる。現在まで、泰達潔浄化材料有限公司など4社の企業が中央銀行の新型ウイルス対策の特別融資資金を獲得した。融資総額は3.78億元で、年利率が最低で2.05%に達する。記者 張文弟